今日:15 hit、昨日:16 hit、合計:60,380 hit
小｜中｜大
誰にも秘密の関係5 ページ39
･
海「っ……うるさい」
不機嫌そうな声で顔を背けられる
ん……？怒らせた？
でも褒めただけだし、怒る要素はなかったよね？
海「ごちそうさま」
トーストをたいらげて席を立つ小笠原くんにあたしは声をかけた
あ「じゃあ、買い物は一緒に行かない？」
海「え……」
あ「ダメかな？小笠原くんだけに持たせるのは悪いし……」
そう言って首を傾げると、小笠原くんは俯いて食器を持った
海「……わかった」
小さく了承した小笠原くんの顔はちょっとだけ赤く見えた
すぐにキッチンに向かって顔は見えなくなってしまったから、あたしの気のせいかもしれないけど
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 400人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「オリジナル」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
もえか(プロフ) - すごく面白かったです！続き待ってます！！ (2018年8月23日 20時) (
レス) id: c873847a44 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：ひーちょす | 作成日時：2018年6月24日 12時
