神聖なるホッチキス止め ページ30
やっと4日間にわたるテスト期間が終わった。
やれることはやった。悔いは無い。
皇輝くんと有希子はふぅと一息ついてるし、颯太は私と目が合うとピースしてきたし、悠仁は謎の自信が湧いてきたのかニコニコしてるし。
そしてこの時が来た。
＿＿＿＿『いーーーっやったー！！！赤点なし！』
悠仁「俺もないわ。」
『えまって、悠仁私より高くない？え？』
皇輝「よかったね皆回避出来て。」
有希子「お、川��ほとんど90点台じゃん。」
颯太「こーきくん見て！数学100点！」
次元の違う人達はひとまず置いておこう。
『皇輝くんのおかげだよ！本当にありがと！』
実際その通りで、皇輝くんが山を張っていたところがほとんどと言っていいほど出た。
皇輝くんさまさまだ。
私がお礼を言うと、皇輝くんはまた片えくぼだけ頬に浮かべて笑った。
今日も定例会があるようで、私は嶺亜に召集をかけられた。
生徒会室に向かうとまた私が最後かと思いきや、いたのは嶺亜を筆頭とする主要メンバー、�盒鏡菁擇噺橘收菁據△修靴匿セ海�ん。
今日も今日とて織山くんの視線が痛い。
しかも織山くんの前の席しか空いてないじゃん。
大人しく席に座る。
嶺亜「今日集まってもらったのは体育祭のことなんだけど。」
だから文化委員の�盒鏡菁擇搬琉薜儖�の元木先輩がいるのか。
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ゴンザレス(プロフ) - あずきさん» ありがとうございます。そう言っていただけて嬉しいです♡♡♡ (3月25日 22時) (
レス) id: b2056e73ae (このIDを非表示/違反報告)
あずき - めちゃくちゃ面白いです!!更新頑張ってください^.".^!♡ (3月20日 20時) (レス) @page25 id: 0b4479c19f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ゴンザレス | 作成日時：2024年3月14日 8時
