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年上彼氏の皇輝くん�� ページ30
着いたのは、私がずっと行きたいと言っていたテーマパークだった。
「覚えててくれてたの！？」
「だって口癖のように言ってたじゃん笑 そりゃ覚えるよ」
呆れて笑う彼も愛おしくて。
ぎゅーっと力いっぱい皇輝くんの腕に抱きつくと、皇輝くんは「苦しいよ笑」なんて言って笑った。
＿＿＿＿＿
テーマパークにいた時間はほんとに体感的にあっという間で、気づいたら夕方だった。
コーヒーカップに乗ったら、すごい勢いで皇輝くんが回してくれて超面白かったし、
ジェットコースターで私に合わせて全力で楽しんでくれたし、
観覧車で合格祝いで香水をプレゼントしてくれたし、
文句なしのデートプランだった。
「たくさんアトラクション乗れてよかったね。」
「うん！超楽しかった！ありがとう皇輝くん！」
皇輝くんは片方のエクボを浮かべて優しく微笑んだ。
私もそれにつられて、満面の笑みで返した。
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ゴンザレス(プロフ) - 優花さん» 感想とリクエスト、ありがとうございます。参考にさせていただきます。 (1月31日 18時) (
レス) id: b2056e73ae (このIDを非表示/違反報告)
優花(プロフ) - いつもキュンキュンしながらお話見てます🥺🩷リクエストなのですが年下彼氏の檜山くんを見たいな〜って思ってました…！！ (1月31日 10時) (レス) id: 72465717e7 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ゴンザレス | 作成日時：2023年12月23日 22時
