今日:85 hit、昨日:45 hit、合計:48,990 hit
小｜中｜大
合コンと鈴木悠仁 ページ15
友達の誘いで、初めての合コンに行くことになった。
その合コンというのが女3人、男3人というなんともバランスのいい比率である。
相手は私たちと同じ大学の男の子。
男の子と話すのはあまり慣れていないので、少し不安ではあるが、付き合いもあるため、参加することとなった。
優しい人がいいな。
「遅れてごめんねー！」
私たちが遅れて待ち合わせしていた居酒屋へ入ると、そこにはもう3人はいた。
「ぜんぜん、何飲む？」
「えーっとね、わたしはハイボールで！」
「わたしはカシオレで！」
『あ、えっと、麦茶で。』
お酒に弱い私は、初めての人の前でお酒を飲むのを控えている。
なので、よくこうやって麦茶を頼む。
「えー、お酒弱いの？かわいいー。」
そんなことを相手の1人の人に言われたけど、どういう反応をしていいか分からず、
とりあえず苦笑いをした。
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 244人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
ゴンザレス(プロフ) - 優花さん» 感想とリクエスト、ありがとうございます。参考にさせていただきます。 (1月31日 18時) (
レス) id: b2056e73ae (このIDを非表示/違反報告)
優花(プロフ) - いつもキュンキュンしながらお話見てます🥺🩷リクエストなのですが年下彼氏の檜山くんを見たいな〜って思ってました…！！ (1月31日 10時) (レス) id: 72465717e7 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：ゴンザレス | 作成日時：2023年12月23日 22時
