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姉「Aー!ありがとね、1日律預かってもらっちゃって笑 大変だったでしょ?笑」


『うん、でもすっごい可愛かったし、裕太くんいたし、大丈夫だったよ笑』


姉「あ、裕太くん来てくれてたのね!なら良かったわ、とにかく2人とも本当にありがとね!じゃあ律、2人に挨拶して」


律「・・・。、、」


姉「律?」


何もしゃべらなくなったと思ったら目いっぱいに涙を溜めてる律。


『えぇ!?どうしたの〜、泣かないで〜笑』


律「Aちゃんとゆーたくん、またあそんでくりぇる??」


裕太「おう!当たり前やん!いつでも遊んだるわ!笑でも泣いてたら遊ばれへんかもしれんな」


律「・・・っ!(;つд⊂)ゴシゴシ ないてないよっ!
だからまたあそんでね!」


『ふふっ、いつでもおいで〜笑』



姉「じゃあ、ありがとね!また連絡するわ!」


律「ばいばーいっ!」





大騒ぎで大変な一日だったけど、なんだかんだ楽しくて、裕太くんの意外な一面も見れたし、良い1日だったなぁ・・・笑笑




律が帰ったあと、裕太くんと二人きりになった途端にものすごく静かになった気がする・・・笑







裕太「なぁ、今日のAめっちゃ理想のお嫁さんって感じやったわ」


『ふぇっ!?///////』


裕太くんが急にそんなこと言うからものすごい変な声出た気がする。



裕太「俺らが結婚して子供できたらあんな感じなんかなって」


『そ、そーなのかな?//』


裕太「Aは思わへんかったん?なんかこういう幸せってありやなーとか」


『そりゃ裕太くんが旦那さんであんなに可愛い子供がいたらそれはもう幸せどころの騒ぎじゃなi・・・』



えぇぇ!?てか何言っちゃってんの私!
いくら裕太くんが嬉しい事言ってくれたからってそれは調子乗りすぎたっ//////


(ギュ)


『わっ、』


後ろからふと裕太くんに抱きつかれてびっくりしてしまった。


裕太「珍しく素直やん。笑 俺な、ちっちゃい子と遊んでる時の笑顔とか、その時の態度とか、俺達のためにご飯作ってくれる姿とか今日のA見てて、ほんまに俺の奥さんやったらどんなに幸せなんやろって思った。」


後ろから耳元で話す裕太くん。


くすぐったいし、そんな嬉しいこと言ってくれるなんて聞いてないよ・・・



裕太「俺、いつかAと結婚できるように頑張るわ」


『・・・っ////////うん////ありがとう泣』




(泣くなよ笑笑)


(だって裕太くんがそんなこと言うからぁ〜泣)


(いつか幸せにしたるからな)

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設定タグ:GENERATIONS , 中務裕太 , 彼女   
作品ジャンル:恋愛
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作者名:ひかりんご | 作成日時:2018年9月15日 12時

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