理想の旦那さん ページ2
今日は裕太くんも1日休みで2人でゆっくり過ごそうと思ってたんだけど・・・。
姉「Aごめんね!ちょっと律預かっててもらえない?あたし、今日友達の結婚式行かなきゃいけなくて・・・ごめん!頼んだ!」
って言われてしまいまして・・・汗
せっかく裕太くん来るのに律くん(3歳)預かることになってしまいました・・・。笑
可愛いからいいんだけどね笑
『じゃあ律、お母さん来るまでいい子にしてようね〜。ほら、お母さんにバイバーイって』
姉「ふふっ、じゃあお母さん行ってくるね、
ばいばーい笑」
律「ばいばーいっ」
『律ー、今日はもう1人お兄ちゃんが遊びに来るからね、裕太くんって言うんだけど、裕太くんにも沢山遊んでもらおうね〜』
律「ゆーたくん!あそんでもりゃうー」
『ふふっ、じゃあ裕太くん来るまで先に私と遊ぼっか!』
_____
_______
____________
『・・・はぁ、子供の世話って大変・・・』
少し遊んだら疲れて寝てしまった律。
〜♪
裕太今から行くわー
Aごめん、今朝お姉ちゃん来て、律預けて結婚式行っちゃったから、今家に律もいるんだよね笑
裕太そうなん!?律くん、話には聞いてたけど会うのは初めてやな〜
A1人じゃ結構大変だから早く来て笑笑
裕太りょうかーい
____
_______
__________
ピーンポーン
裕太「やっほー、来たで〜」
『お!結構早かったね!どうぞー』
裕太「いやー、律くんに早う会いたくてな」
『・・・へぇー、私よりも?笑』
裕太「そりゃー、天使と鬼やったら天使選ぶわ」
『いや、ぶっ飛ばすよ?笑』
裕太「ほらー、しっかり怖いやん」
『裕太くんがそういうこと言うからじゃん!』
律「ん・・・んん」
裕太「ああ、ほらAがおっきい声出すから起きてもうたやん笑」
『あーもう、はいはいすいませんでしたー。笑』
律「このしとだぁれー??」
『えっとねー、この人怖ーい人なの。さっき私のこともいじめてきたの。だから律くん、私の代わりにやっつけちゃえ〜!!笑笑』
裕太「えっ!?ちょ、お前何言うてんねん!笑」
律「わかった!りつがやっつける!
うぉぉお!とりゃ!おりゃ!(ベシッ)」
裕太「うわっ、いでっ、
うわぁ〜、やーらーれーたー(ドテッ)」
律「よし!かったぁ!!」
『ふふっ笑
律、強いじゃん!笑笑』
14人がお気に入り
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:ひかりんご | 作成日時:2018年9月15日 12時