手の鳴る方へ (ページ8)

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episode 7 ページ8

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サ「おい、ルフィ！！
どういうことだ！この美人と知り合いなのか！！」

ル「あぁ

俺の姉ちゃんだ！」

ウ「.......？」

ナ「姉ちゃん.......？？？」

ブ「ヨホホホ、.......なんと。」

ロビ「まぁ」

あ「.......は！！！

みなさんどうもこんにちは！
私の弟がいつもお世話になってます！」

チョ「.......エースみたいだな」

あ「？？.......あ、そうだルフィ

はいこれ。
私のビブルカード」

ナ「え！？

新世界に行ったの！？」

あ「ううん、小さい頃にガープさんに連れてかれたの。修行だかなんだか知らないけど急に船に乗らされて」

ル「なぁ、A
なんで急にいなくなったんだ？？」

あ「.......ねぇ、ルフィ。
私言ったよね、ルフィずっと泣いてたから覚えてないかもしれないけど私出航する日ルフィにきちんと言ったんだけど。」

そう。私はきちんと言った

何も言わずに出ていくのは行けないと思って

『先に海に出るね、頑張ってくる！！』

って言ったのにルフィはずっと泣いてるし
エースは不貞腐れてたし。

ル「だけど、エースも知らねぇって。」

ウ「.......なぁすまん、

つまり.......A....さんはエースとも兄弟なのか？」

あ「Aでいいよ

そう、私が1番上なの」

ロビ「それであなたは1人で海を出て何をしてたの？」

あ「んー、.......お恥ずかしながら少し経ってからある島で長いこと滞在しててそこで私少し悪ガキに虐められててさw」

「そこを助けてくれたのがキャプテンなの
私別に海賊王になりたい訳でもないし
船長になりたい訳でもなかったから
キャプテン.......ローについて行こうと思って」

ル「ビブルカード俺が持っとけばいいのか？？」

あ「うん、持ってて

ルフィがどれだけ強いのかも知ってるし
仲間のみんなが強いことも分かるけど

それでも私は

弟が心配なの。」

フ「スーパー泣ける」ﾎﾞﾛｯ

ナ.チョ.ウ「「「うん.......ｸﾞｽｯ」」」

シャッキー「.......いいお姉ちゃんじゃない」

ル「だろ？
俺の自慢の姉ちゃんなんだ」ﾆｼｼｯ

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