手の鳴る方へ (ページ28)

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episode 27 ページ28

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あ「やっだ!!キャプテンかっこいい!!!!」

シャ「.......はっ！あぶね！惚れるとこだった！」

あ「私もう惚れてる！惚れまくり！さらに惚れた！」

シャ「いやまじうちのキャプテンかっこいい!!」

『トラファルガー・ロー
さっきはよくも同胞を!!!!』

ロ「ベポ！」

ベ「アイアイキャプテン!!」

ベ「アイアイアイアイアイ～～～～!!」

『ぐほ.......！何だこのクマ!!!!』

ベ「アイ～～～～～～～イ!!」

「アレ!!キャプテン戻るの？」

キャプテンはベポと一緒に戦闘中
一方私は海兵に絡まれ中。

あ「.......うっとうしい!!!!」

『諦めろ!! "死神"め!!』

シャ「.......お前なんで"死神"って呼ばれてんの？」

あ「いや、わかんない。海軍の人達私の事そうやって呼ぶんだけど。」

『ハッ！"森の妖精"とか巷で言われてるらしいがな！貴様は妖精ではなく死神だ！』

『貴様の能力は人を喰らう攻撃もあると聞いた！』

『そんなお前は妖精ではなく死神だろう！』

あ「.......」

ロ「こんな綺麗な死神がいるなら
喰われるのも最高じゃねぇか」

『.......は？』

ベ「アイヤ～～!!」

ロ「.......よし。行くぞ」

あ「待って.......！待ってキャプテン!!」

ロ「なんだ」

あ「キャプテン今綺麗って言った!?
私の事綺麗って言った!!!?」

ロ「うるせぇ」

あ「言ったよね今！私耳いいもん!!
嬉しい！キャプテンが綺麗って!!」

ペン「.......A今そんな事言ってる場合じゃないだろ。」

あ「あー幸せ！
私今ならなんでも出来そう！」

ロ「分かった。じゃあ大将"黄猿"を倒してこい」

あ「.......キャプテンそれ死ね。って言ってるのと同じだよ。」

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