TRIGGERのマネージャーで天の彼女!?

６話【過去】 ページ8

京side

SS「ありがとうございました」






京「よし。帰ろう零。家まで送るよ。徒歩だけ
　 どね(笑」


『うん!徒歩だけど(笑』


帰り道

京「そう言えば今日、凄く良い声だったぞ」


『!!……ほんとに?』

一瞬だけど、凄く可愛い顔で上目遣いして聞いてきた

まぁ、身長的、そうなるから

京「ああ。良かったよ」


『ありがとう!なんかやっぱり京に褒めてもらう
　と嬉しい!』


『あっ!………京！」


京「なに?零」


『京も今日のダンス凄かった!柔らかな動きの所
　前より断然上手くなった！さすが私のパート
　ナーだね(ニコ』

そう。零はいつもこう言う嬉しくて恥ずかしいことをスラッと言えてしまう


京「ありがとう。嬉しいよ」

けど、そんな言葉にドコかで心が舞い上がる自分がいる

京「俺もやっぱり零に褒めてもらうとなんか嬉
　 しい!」


『アハハハ!』


京「ハハハ!」









『ありがとう。送ってくれて』


京「いえいえ」


『また明日!京』









京「また明日!……零。









　いや……A」









『!!京空見て』

空ばは雲１つ無く、満天の星空だ


『奇麗だね…特にお月様』









京「うん。









　【月が奇麗ですね】。A」









この思い………届くかな









A

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