TRIGGERのマネージャーで天の彼女!?

４話 ページ6

Aside

天「“SS。StarSymphony”の曲を聴いていたん
　 だよ」


『………そう……なんだ』


『良い曲だよね……』


天「A?」

天の聴いてたのがSSの曲だったなんて。前の私なら『ほんとに?聴いてくれて嬉しい!』って喜ぶことができたのに……


天「A?ほんとに大丈夫?顔色悪いけど」


『うん。大丈夫!心配してくれてありがとう』

まだ、私はこのことを天には話す勇気がない…









そう。これは私がまだ15歳のとき









京と一緒にアイドルを









StarSymphonyの【零】として活動していた私のことを……

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