TRIGGERのマネージャーで天の彼女!?

２話 ページ4

Aside

ガチャッ

岡「TRIGGERの皆さん、お迎えに来ました!」


龍「いいえ、こちらこそ!わざわざすみません」


天「ありがとうございます」


岡「いえいえ。さぁ行きましょう」


楽「行こうぜ、A」


『うん。』

パタンッ

岡「それじゃあ出発しますね」


楽「それにしてもRe:valeの人達と飲むの久々
　 だな」


龍「そうだね。何か俺、初めてRe:valeと飲ん
　 だ時、天が酔ったのを思い出しちゃった」

あっ、そう言えばそんな事あったな〜。
天が間違えて千さんの持ってきたカシスオレンジ飲んで酔っ払ってて

『ｸｽｸｽ。あったね』


天「ちょっとA、笑わないで」


『アハハハ!』


楽「ハハ!」

こうして、移動中の車の中で他愛のない話で盛り上がった

天は私と楽の事を無視してイヤホンをして音楽を聴き始めた









この時、私は知らなかった









天が聴いていた曲が









StarSymphonyの曲だとは………

３話→←1話

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す