TRIGGERのマネージャーで天の彼女!?

1話 ページ3

監「はい!OKです。今日も良かったよ
　 TRIGGER」


T「ありがとうございます!」


天side

楽「今日も上手くいったな」


龍「そうだね。監督も満足そうだったし」


天「当然だよ。僕達はプロのアイドルなんだか
　 ら。完璧にやらないと」

今日も順調に収録が終わり、控室で２人と話をしていた。

ガチャッ

『皆〜。居る?』

そう言って入って来たのは僕達TRIGGERのマネージャーであり、僕の彼女のA


楽「お!A。お疲れ」


龍「A!お疲れ様!」


『うん!天も楽も龍も３人ともお疲れ様!』


天「お疲れ、A。…何かあった?」


『あのね、今日予定していた時刻より少し早く
　終わったの』

確かに、予定していた時刻より早く終わっていた

楽「確かに早く終わったな」


龍「それで、どうしたの?」


『さっき、千さんから連絡が来て
　「皆でバーベキューするけどTRIGGERも来な
　 い?」って言ってたんだけど』


T「(バーベキューか…)」


天「明日の仕事は?良いの?」

もし明日仕事が入っていて、早いなら考えたないと

『実はね、明日TRIGGERは久しぶりの１日OFF
　もらったの』


楽「マジか!?」


龍「じゃあ行っても大丈夫だね」


天「A、行きますって連絡しておいて?」


『うん!わかった』

Aも楽も龍も楽しみ見たい。
……ん?あれA…

天「A、今日は髪アップにしてるんだね。
　 いつもはおろしてるのに」

僕は素直に奇麗だと思った。可愛さもあるけど色気もある……そんな感じ

『合わなかった?合わないならおろすけど』


天「いや、違う。とても奇「とても奇麗だと思
　 ぜ?A」……ちょっと楽」


龍「うん!凄く良いと思うよ!何か少し色っぽ
　 いしね」

龍……天然なのは良いけど

天「龍？Aは僕の彼女なんだけど」


龍「あっ!違うよ?天!…ほんとにそう思っただけ
　 だよ」


楽「Aの事になると嫉妬深いんだな(笑」


天「うるさい。八乙女ジュニア」


楽「んだと?この冷血ハリネズミ」

確かに僕はAに嫉妬深いかも

『まぁまぁ、２人とも(苦笑』

僕がそれほどにAが好きだから

ピロリンッ

『あっ!今岡崎さん迎えに来るって。だからもう
　少し此処でゆっくり待ってよう?』


天「そうだね』









天「あっ!A』


『?なに?天』


天「髪凄く似合ってる。……可愛いよ」


『/////』









楽・龍「(俺達空気？……)」


私の彼氏ほんと…ずるい

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