天才で美少女小学生はE組へpart２ (ページ22)

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小学生５７ページ22

自室に帰って、ベットにダイブ。

『お父さんとお母さんに話すか。』

そうしたら、警察も簡単に出動して、付近パトロールをしてくれっかな？

服を白のＴシャツと青のパスパンに着替える。

ミーの寝間着だおｗｗ

『お父ーサーン、お母ーさーん。』

リビングに行って、そう声をかける。

「お姉ちゃん。お母さんとお父さんなら、仕事で、帰るの明日ってさ～」

テレビを見ていた雛そういう。

子供を放って、仕事三昧。そんな生活は、私が物心付いた時から始まっていた。

でも、休みの日は姉弟(私たち)に尽くしてくれる。

そういう時って、幸せだよね。

「Aちょっと。」

ぼーっとしていたら、風呂あがりの大兄ぃが声をかけてきた。

も、もしかして、こっそりチョコプリン食べたのバレちった？ｗｗ

『ん？』

リビングから離れたキッチンに連れて行かれた。

ご飯作れ系？！今日は、彩姉ぇの番だよ？！

「父さん達、当分帰ってこないそうだ。」

『え？二人だけの秘密の旅行？』

「豚は、頭まで豚肉か。」

いつのまにか、彩姉ぇがいた。

なんか、かっこ良く、壁にもたれ掛かってるし。

『で、なんでいない訳？』

「長崎へ行ってる。」

ゾッ。

私の背筋に寒気が走る。''長崎''それは、雛以外私達家族には呪いの言葉にし聞こえない。

「雛に仕事って言った。でも……」

「いつか、嫌でも知ることになる……よな？」

奥で雛が笑っている声が聞こえる。

だけど、ここだけ、静寂に包まれた。

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アンケート締め切りは明日！！！