天才で美少女小学生はE組へpart２ (ページ16)

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小学生５１ページ16

次の日。

ドアを開けると、

「おはようございます！皆さん！」

キュートになってるりっちゃんが出迎えてくれた。

『な、何があった？！？！』

渚君にそうきくと、

「さ、さぁ？」

と、サラーと流された。

これで、分かってたら、ビビるわ。

話を聞いた、殺せんせーが改造たらしい。

残高５円だけどｗｗｗ

「草の緑も深くなってきましたね。春も終わり、近づく夏の香りが心地よいです！」

はう！可愛いよ！！！

「一晩でえらくキュートになちゃって～」

「あれっていちょう、自律思考固定砲台だよな？」

りっちゃん、キャワイイ！！

「返す言葉がありません(泣)」

『な、何で、りっちゃん泣いてるの？！』

「あーあ、寺坂君が女の子泣かせちゃった。」

「寺坂が二元の女の子泣かせちゃった。」

『やーちゃった、やちゃった。せんせーに言っちゃおうー』

懐くない？！久々に使ったわ。

「誤解されるような言い方やめろ！！」

席について、スマホを、起動させる。

〈Aいまいいか？〉

珍しい！かなからだ！

〈いいよー(ﾉ*°▽°)ﾉ〉

〈新しい、学校は楽しいか？〉

〈うん！そっちはー？〉

〈特に。でも、楽しいぞ。〉

〈時間はいいの？学校じゃ……〉

〈振り返り休日だ。あと、放課後、あんずの家に集まらないか？今の範囲が難しくてな。〉

〈うん！おーけー！あんず家はいいって？〉

あんずの家は、カフェ。毎回行くたびに奢ってくれる。

〈ああ。許可はもらってる。一緒に行くか？〉

あー、でも、制服着替えたいしなぁ。

〈着替えたいから、遅れて行くかも！だから、先に行ってて(-´∀`-)〉

〈おけけ！待ってるよー(๑•̀ㅂ•́)و✧〉

あんず、参戦。