小学生２７ ページ34
「なんに使うのよ………」
『習ってて損はないですよ？』
……回想終了……
放課後まで残ってマスターしたのが、赤面になる方法。
そこにプラス嘘泣き。
他人思いな悠兄ぃなら、騙されるはず！！！！
ピタ。
左頬に感じる冷たさ。傷口にしみる感覚。
『いったぁぁ！！！』
「Aの嘘泣きはもう通じないぞ？」
そう、悠兄ぃが''無理やり''私の左頬に消毒液を染みこませたコットンを押し付けたの。
『長いよ！！もう、終わって！！』
「はいはい。」
スっと離れて、悠兄ぃは跡始末をする。
『相変わらずのアホ毛ですこと。』
「そうか？」
てか、今何時？？？？？
「磯貝くん、小桜さん、お風呂の時間だよー。」
メグ姉ぇがそう言って入ってくる。
『かしこまった！悠兄ぃ、ありがとねー』
メグ姉ぇと共に男子部屋を出る。
『眠い。』
「そっか。怪我大丈夫？」
『平気！』
「着替え取ってこよっか。」
そう言って、女子部屋に向かった。
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チルノ�� - オチは2かなぁ (2016年4月23日 19時) (
レス) id: 6e207f56f6 (このIDを非表示/違反報告)
赤いリボン(プロフ) - “意見”でしたかー。はき違えてしまってすみません。でも内容をもっとオブラートにしないと私みたいなバカは嫌味だと勘違いしちゃいますよ。発言にきおつけた方がいいと思います。 (2016年4月19日 14時) (レス) id: 8fe58c576e (このIDを非表示/違反報告)
一颯(プロフ) - 赤いリボンさん» 嫌味じゃないですけど。それに、これは悪コメではなく、歴とした“意見”です。そこをはき違えないで下さい。 (2016年4月19日 0時) (レス) id: 050c8f6d1c (このIDを非表示/違反報告)
アリス - 自分「何々？天才で美少女小学生は・・・は？小学生!!!」となりました(笑)読んだらとても面白かったです！ (2016年3月27日 0時) (レス) id: de1f33cf35 (このIDを非表示/違反報告)
ユアリン - オチはぜっーだい２！ (2016年3月18日 23時) (レス) id: de1f33cf35 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：桜舞姫 | 作成日時：2015年10月29日 21時
