今日:2 hit、昨日:4 hit、合計:607 hit
小|中|大
瑞稀くん ページ6
ー瑞稀saidー
今日は、次のときのために、練習しようと思ったら、未来がいた。
「なあ、未来、ローラースケートできるのか?」
未来は、生まれたての子鹿みたいに足を震わせていた。
未「瑞稀、やっぱ無理」
「しょうがないから、俺が教えてあげる」
−−−
そういえば、未来って男の子なんだろうか?
男の子って言ってたけど、男の子ぽくないし、、、
未「うわ!?。」
未来が、転けそうになって、受け止めたけど、
体格とかが、少し、華奢で、思わず、ドキッとした。
未「ごめん、瑞稀。大丈夫?」
「大丈夫。それより、もう帰ろうぜ」
時計を見たら、8時を過ぎていた。
未来への気持ちって何なんだ?
終わり ログインすれば
この作者の新作が読める(完全無料)
←リハーサル
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます
3人がお気に入り
3人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:長尾みずれあ担 | 作成日時:2021年6月12日 19時