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暖かな黒色のローブ ページ4
くしゅん と小さく咳が聞こえて彼女に視線を戻す。
彼は自身の羽織っていたローブを彼女に優しく掛けてあげた。
どれくらい経ったのだろうか。
ふと意識が戻りぼんやりと瞳を開けると前には読書をしている1人の青年が姿が映る。
青年も気づき、本から彼女に視線を向けると
彼女は目をまん丸くしていた
そして肩から何か羽織っていたことに気づき、そのローブに触れながら口を開いた
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作者名:ユウマ | 作成日時:2020年7月26日 23時