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広い大図書館 ページ2
それからマップをじっくり見ていると 図書館の文字を見つけ、ココなら大丈夫かなと安堵の息をつき、私は歩き出した。
目に入ったのはスケールが桁違いの大図書館だった。
ぐるりと見渡してピンときた場所に自然に足が進んだ。
大図書館の最上階の端っこの窓際の席、日当たりが良い場所。
木製のアンティーク調の背凭れのある椅子にローテーブル、ここで休むことにした私は静かに椅子に座りウトウトするとそのまま意識を落とした。
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作者名:ユウマ | 作成日時:2020年7月26日 23時