海軍中将は隙がない。2 (ページ6)

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第36話・反撃ページ6

頑張るぞい！ᕦ(ò_óˇ)ᕤﾑﾝｯ
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ルフィ『反撃するって？』

ロー『ああ。チンタラしてても仕方ねえ。さっさと片付けよう。この中で、誰かものを燃やせるやつは？いなきゃ別に良いが。』

ルフィ『火ならフランキーだ！ビームも出るぞ！あっ！そうだ！お前ビームでこの鎖焼いてくれよ。』

A『ルフィ。威力が強すぎてお前が死ぬぞ。』

フランキー『その通り。しかも、ラディカルビームは両手をしっかり組まないと出ねえ。今出るのは、、尻からクード・ブーくれえだ。アッハハハハ！』

ロー『何でも良い。向かって右下の軍艦を燃やせるか？』

フランキーはあっという間に軍艦を燃やした。

A『ゲホゲホ、、』

煙が上がって檻を覆う。
なるほど、、シーザーからこちらを見えなくさせるのか、、

ロー『さて、、』

ガチャガチャ、、
ローさんは最も(いと )簡単に鎖を外した。

ロー『これでシーザーの映像でんでん虫には俺達の姿は映らねえ。すぐにはバレずに済みそうだ。』

ルフィ達も解放された。

ロー『さぁ、お前らもどうしようか？』

凄い顔で私達を見る。
あっ、私に戻った。

A『戻った、、』

たしぎ『あ、え？戻った。』

私の格好は、、、股を開いて胸も開いてる状態。

A『うわ、、』

ビックリして慌てて足を閉じる。
そして力技で鎖をバキバキ外す。

ロー『、、桁違いの力だな。』

ローさんは呆れ顔と尊敬顔で私を見ていた。

A『ふぅ、、ありがとうございます。』

縛られているのはスモーカーさんとたしぎさん。

たしぎ『今は！土下座をしてでも命を請うべきです！私達がここで死んだら！部下も全員見殺しにし、ヴェルゴ中将、あっ、ヴェルゴもこのまま軍にのさばらせる事になり、子供達だって、、ここで死ぬわけには行かないんです！』

条件付きで解放した。
ルフィは勝手に外に出ていた。

A『ルフィ！、、全くアイツは、、』

ルフィ『早くしろー！トラ男ー！』

ローさんは深いため息を吐いていた。

たしぎさんは恥ずかしがらない私の代わりにスモーカーさんを精一杯睨んでいた。

A『たしぎさん。私は別に気にしてないですから、、』

たしぎ『女の子の体を、、しかもAさんの体を、、』

スモーカー『何見てんだ。』(－＿－；)

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