海軍中将は隙がない。2 (ページ16)

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『いいか海賊ども！』

『タンカーはお前ら海賊チームの物！』

『これは、正義と悪の境界線！』

『この線からこっちへ入ってくるな！』

『わかったか！麦わらの一味！』

A『誰がこんなくだらない真似をしろと言った。スモーカーさんは馴れ合うなと言ったんだ。』

『やるなら徹底的にでしょ？Aさん！スモ中将！』

A『ハァ、、傷の手当てをして来ます。』

私はローさんのところに向かった。

ロー『Aか。ここに座れ。』

近くに座らされ、治療をされる。

A『、、、ックシュ、』

ロー『風邪でも引いたのか？』

A『ちょっと寒くて。大丈夫です。』

ローさんは考える顔をした後、

ロー『これを着とけ。』

私に白のコートをかけてくれた。

A『ありがとうございます。』

ローさんは子供達の治療をするとの事なので、私に手伝いをお願いした。

A『大丈夫だよ。治療して楽になろう。』

子供達を宥めるが生きたまま斬られるのが怖いのか、叫び声をあげていた。

チョッパー『ロー！子供達に何をした！』

ロー『だから覗くなと言っただろ。今、ガキどもの体を、、切り刻んで来たところだ。』

チョッパーは雄叫びをあげて走って行った。

A『ローさん、、揶揄いすぎでは？』

チョッパーが可愛いから揶揄ってるのだろうか、、