29話・サイコーな上司、、? ページ40
朝。今日からお仕事再開。
A『やったぁ!!』
例外(急に拷問入ったりアサシン捕まえて殺したり)もあったけど、今日からいつも通りに戻れる!
ルンルンと足軽く元帥室へと向かう。
コンコン
ガチャ
A『おはようございます。元帥。』
元帥室には、いつものおかき食べてる元帥ともう1人黒髪の女の人が立っていた。
センゴク『来たか。ココリ、今日からお前の部下になるAだ。世話をしてやってくれ。』
ココリ、、と呼ばれた女は私に向かって
ココリ『よろしくお願いします。』
手を差し出してきた。
A『部下、、?元帥、状況が飲み込めません。』
センゴク『お前の尋問はとても酷い。お前のストッパーとなる者が必要と判断したんだ。今からココリが、お前の上司となる。必要以上に痛めつける尋問はやめろ。』
拝啓お母さん。私のとっても楽しい尋問拷問ライフは幕を閉じそうです。
A『、、、わかりました。』
にっこり微笑み、元帥室を出た。
ココリ『Aちゃん!良かったらこの後仕事場を見せてくれないかな?』
馴れ馴れしい。名前で呼ぶな。
A『はい。かしこまりました。』
ココリ『それとさ、、、アンタが1番だと思ってるようだけど、私が1番だから。
、、、、、殺そっかなぁコイツ。
A『わかりました。今日からよろしくお願いしますね。』
尋問官はニッコリ笑ったが、目の奥はまったく笑っていなかった。
ーーー
あるある展開ですね!
一度書いてみたかったんです!お付き合いください。
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作者名:酸性雨の1つ | 作成日時:2023年8月21日 22時