検索窓
今日:25 hit、昨日:35 hit、合計:19,858 hit

28話・サイコーな愛とは何か?(注意⚠️) ページ39

その後も、異端者のフォークを試したり、簡単な拷問(口の中に土を入れて遊んだり、肺の中に水を入れたりetc)をしたけど、絶対吐かなかった。

A『手強い、、なら、』

拷問器具入れから最も古いものを取り出し、憔悴(しょうすい)しきっている女の前に置く。

A『ほら、これヘッド・クラッシャーっていうんです。ここに頭を置いて、私が取っ手を回したら、上から鉛が徐々に降りてきて、頭が割れて粉々になります。どうです?やりたいですか?』

『ハァ、ハァ、、、どれだけ、やろうとも、、愛は(くつがえ)らないわ。』

また愛。うーん、、手強いなぁ。愛の力が邪魔してる。

A『はーっ、私も疲れてきたんだよねぇ。さっさと吐けよ。』

ニッコリ微笑み、彼女の顎を設置部分に置く。

A『回しますよ〜』

最初はゆっくり。少しずつ痛みと恐怖を与える。

ギリギリギリギリギリギリ
ギリギリ、、、

『ぃっ、、、あぁっ!!あ"あああ"ああああああ!!!!』

パキ、ピシ、

あ、頭蓋骨にヒビ入ってる。
この音気持ちいい♡

A『痛い?どんな感じ?もう死にたい?それとも情報を吐く?吐かない?』

『ゔあ"ああああああ!!!は、はがなぃわ、、ぜっだいに、、私達の愛は、、本物よ!!!』

あーおんなじことを何回も何回も。

A『愛愛ってさぁ、、そんなに大事?』

写真をパシャリと撮りながら呆れる。
愛の力は手強いなぁ。おかげでたくさん拷問できたけど。

A『ん〜、、もう飽きたから殺すね。』

グンッと一気に取っ手を回した。

ギリギリギリギリ
ギギギギギ、、
バキョッ

女の頭は割れ、私の顔を赤く染めた。
ピクピクと動いている体。
やがて静寂が訪れ、夜の静けさが増す。
いいや、もう朝だ。
今回は時間かかったなぁ。
あったかい血が飛んできたから寒くないけど、眠いなぁ。

A『結局愛って何なんだろー、、疲れたー、、なんかスッキリしないなぁ。』

疲れと疑問が残ったまま、私は拷問器具を片付け始めた。

29話・サイコーな上司、、?→←27話・サイコーな拷問PART2(注意⚠️)



目次へ作品を作る
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.6/10 (28 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
53人がお気に入り
設定タグ:ワンピースONEPIECE , 海軍 , 女主   
作品ジャンル:ホラー
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:酸性雨の1つ | 作成日時:2023年8月21日 22時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。