28話・サイコーな愛とは何か?(注意⚠️) ページ39
その後も、異端者のフォークを試したり、簡単な拷問(口の中に土を入れて遊んだり、肺の中に水を入れたりetc)をしたけど、絶対吐かなかった。
A『手強い、、なら、』
拷問器具入れから最も古いものを取り出し、
A『ほら、これヘッド・クラッシャーっていうんです。ここに頭を置いて、私が取っ手を回したら、上から鉛が徐々に降りてきて、頭が割れて粉々になります。どうです?やりたいですか?』
『ハァ、ハァ、、、どれだけ、やろうとも、、愛は
また愛。うーん、、手強いなぁ。愛の力が邪魔してる。
A『はーっ、私も疲れてきたんだよねぇ。さっさと吐けよ。』
ニッコリ微笑み、彼女の顎を設置部分に置く。
A『回しますよ〜』
最初はゆっくり。少しずつ痛みと恐怖を与える。
ギリギリギリギリギリギリ
ギリギリ、、、
『ぃっ、、、あぁっ!!あ"あああ"ああああああ!!!!』
パキ、ピシ、
あ、頭蓋骨にヒビ入ってる。
この音気持ちいい♡
A『痛い?どんな感じ?もう死にたい?それとも情報を吐く?吐かない?』
『ゔあ"ああああああ!!!は、はがなぃわ、、ぜっだいに、、私達の愛は、、本物よ!!!』
あーおんなじことを何回も何回も。
A『愛愛ってさぁ、、そんなに大事?』
写真をパシャリと撮りながら呆れる。
愛の力は手強いなぁ。おかげでたくさん拷問できたけど。
A『ん〜、、もう飽きたから殺すね。』
グンッと一気に取っ手を回した。
ギリギリギリギリ
ギギギギギ、、
バキョッ
女の頭は割れ、私の顔を赤く染めた。
ピクピクと動いている体。
やがて静寂が訪れ、夜の静けさが増す。
いいや、もう朝だ。
今回は時間かかったなぁ。
あったかい血が飛んできたから寒くないけど、眠いなぁ。
A『結局愛って何なんだろー、、疲れたー、、なんかスッキリしないなぁ。』
疲れと疑問が残ったまま、私は拷問器具を片付け始めた。
29話・サイコーな上司、、?→←27話・サイコーな拷問PART2(注意⚠️)
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作者名:酸性雨の1つ | 作成日時:2023年8月21日 22時