検索窓
今日:18 hit、昨日:35 hit、合計:19,851 hit

25話・サイコーなデートからサイコーな仕事に ページ36

A『とてもいいレストランですね。雰囲気が落ち着いていてとても好きです。』

コビー『そう言ってもらえて嬉しいです。』

私は今、コビー大佐とディナーを楽しんでいた。

でも、、
プルプルプルプル
プルプルプルプル

バッグの中から着信が。

A『すみません大佐、少し出てきます。』

ガチャ

(合言葉省略)

A『元帥、如何なさいました?』

センゴク『ああ、Aか、中々口を割らんヤツがおるのでお前に頼みたいんだが、、』

ほぅ、、口を割らない。楽しめそうだな。

A『了解しました。今から向かいます。部屋に入れといてください♪』

本来の業務再開♪やった〜!!

A『フフッ、いつまでもつかなぁ。死ぬまで拷問し放題かも!!やった〜〜〜!!』

トイレの洗面台でウキウキしながらお化粧直し。
戻ると不安そうな顔でコビー大佐が見てきた。

コビー『Aさん、、もしかして、仕事の連絡でした?』

A『すみません、急遽参加しなきゃならない接待が出来てしまって、、、埋め合わせは必ずするので、今回は、、』

言いにくそう(な演技を)にしていると、、

コビー『ああ、全然、もうホントに大丈夫ですよ。気にしないでください。いや〜やっぱり海軍って忙しいですよね〜。』

気にしてるじゃんって顔で送り出してくれた。

A『待っててね♡私の玩具♪』

足取りは軽やかだった。

ーーーーーーーーーーーーーーー

ヘルメッポ『で、結局早めに切り上げたと。』

コビー『うぅ、、はい。』

ヘルメッポ『ネックレスは?』

コビー『渡せるわけないじゃないですかぁ!彼女だって、仕事が入った時残念そうにしていたし、、うぅ、、今夜は飲みますよ!ヘルメッポさん!!』

ヘルメッポ『元気出せよ。コビー。』

26話・サイコーな拷問PART2(注意⚠️)→←24話・サイコーな美人(私)とのデート



目次へ作品を作る
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.6/10 (28 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
53人がお気に入り
設定タグ:ワンピースONEPIECE , 海軍 , 女主   
作品ジャンル:ホラー
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:酸性雨の1つ | 作成日時:2023年8月21日 22時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。