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9話・続き ページ16

A『全員捕まえた!』

ふいーっと額の汗を拭う動作をする。

A『この人顔崩れちゃってるけど、まぁ、大丈夫か。』

頭をガシッと掴み、顔の状態を確認するが、どうやら喋れるのが奇跡の様だった。

A『自害とかダメだからね。わかった?あ、舌を噛み切らない様に切り取っちゃえばいいんだ!私天才!』

恐ろしい発想に顔を青く染めるアサシン達。

『やめてくれ!それだけは、それだけはやめてくれ!』

A『大丈夫大丈夫。筆談できる様に手の指()残しといてあげるから。』

ザクッ!!

『ん"ーーーーー!!!!!!』

誰もいない広い道の真ん中に、楽しく笑う声と叫び声が静かにこだましていた。

コビー『ヘルメッポさん、今何か聞こえた様な、、』

ヘルメッポ『あーん?気のせいだろ。何も聞こえねえよ。』

コビー『?確かに聞こえた様な、、』

ーーーー

9話・また続きだけど最後→←9話・サイコーな戦い



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設定タグ:ワンピースONEPIECE , 海軍 , 女主   
作品ジャンル:ホラー
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作者名:酸性雨の1つ | 作成日時:2023年8月21日 22時

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