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8話・続き ページ14
コビー『電話はどうでした?』
A『本部からの現状報告だったみたいです。』
そこからは、二手に別れて海賊を探す事になった。
海賊船はあるが、船番のヤツらしかいなかったからだ。
コビー『恐らく、酒場や街などにいると思います。いつ騒ぎを起こすかわかりません。十分に注意してください!』
ヘルメッポ『わかったけどなぁ、、何でお前とコビーが2人なんだ!俺が不利だろ!』
私は1人の方が行動しやすいんだけど。
A『私は1人で構いません。何かあったら知らせますので。それに、お2人揃っていた方が、力が出やすいのでは?』
コビー大佐に向かって笑いかける。
コビー『それもそうか、、では、何かあったらすぐに教えてくださいね!行きましょうヘルメッポさん!』
2人は反対の方に走って行った。
背中が小さくなって見えなくなった時。
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作者名:酸性雨の1つ | 作成日時:2023年8月21日 22時