Jr EXILE と わたし ｡

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You side



顔がゆるゆる



撮影がすべて終わり各々談笑中


みんなエキストラさんと楽しそうに話してます


瑠唯くんなんて韓国語ペラペラじゃん


私の周りには人っ子一人いません｡


みんなが私が男性と踊るのを断固拒否したらしく


なんで〜！って感じだけど


男性のペアの方がいたらもっと酷かったと思う…


なんて考えながら


ぼけーーーっと1人でプールサイドに座りながら


足だけプールに入ってます


「ふっ…笑」


久しぶりに遊ぶと楽しい


そんな時に


昂「○○さん！」


おぉ､昂秀くん


昂「一緒にプールに飛び込みません！？！？」


何を言い出すのかと思ったら……笑


「陣くんに怒られない？笑」


昂「バレなきゃ大丈夫っすよ笑」


「えぇ〜〜〜笑」


なんとも彼らしい考えだ､笑


えぇ〜〜〜でも飛び込みたいし……


泳ぎたいし……


「陣くんには秘密ね？」


昂「もちろん！」


あれ､昂秀くん


「ペアの方は？」


昂「え〜俺､英語とかわかんないしぃ〜」


あぁそういえば


昂「○○さんといたほうが楽しいですもん笑」


彼はこういう人だった


「嬉しいな〜」


昂「思ってない！」


スタッフさんに水に濡れもいいように


軽いふわふわ素材の黒いワンピースを用意してもらい


昂「はい､○○さん」


手を差し伸べてくれる昂秀くん


「はい､」


手を繋いでプールに､


「冷た〜〜〜！！！」


ちょっと深い


昂「○○さん､足ついてます？」


「足つけたら溺れちゃうよ､笑」


昂「しっかり捕まっててくださいよ〜､笑」


「はぁい」


「陣くんに見つからないように､」


昂「誰も見てないですよ､ほら」


と言われて周りを見ると


「ほんと…だね､」


誰も見てない､なんならこちらに目もくれず帰っていく勢いだ


昂「全員帰ったら､泳ぎます？」


「うん､！」









煌めく夏Forever

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