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『剛典に電話しなくちゃ…』
プルルル …
“「はい?」”
『剛典!私、デビューしたよ、っ…』
“「え!?本当に!?」”
興奮しているのか声が上がっていた
『ふふ、本当笑当分逢うのは難しいけど休みとれたら日本来て会おう?』
“「勿論!メンバー全員で待ってる」”
『ふふ良かった、あっ、御免呼ばれたからまた後から!』
大好き そう言ってくれる彼の言葉を頭に入れて電話を切った
MC「これで各グループ・俳優の出番が終わりました。次は受賞に移ります」
そして、10分後
まだ私の名前を呼ばれていなくて
MC「お、1位が2つあります。その為金とダイヤに分けます。まずは金賞
防弾少年団です!」
きゃあああ! その声で盛り上がって防弾少年団を見ると泣いていて
『おめでとう』
聞こえてはいなかったけれどその想いが伝わったのか、なむじゅんはこう言った
RM「僕らのマネージャーさん、社長さん、そして…優奈ぬな。僕らを支えてきてくれて有難う御座います!」
私の方向を向いてそして、ファン全員を見て防弾少年団全員が さらげ! そう言った
MC「さあ、続いて最後。ダイヤ賞は
女優 … 優奈さん !!!」
え…?
『う、そ…』
MC「前に出てきてください」
『うっ…うぅ…』
審査員が
「おめでとう」 そう言って賞をもらった
初の賞 … 剛典頑張ってるよ私
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.
.
想いも伝え無事音楽番組が終わった
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作者名:Omotimoti | 作成日時:2018年1月14日 13時