検索窓
今日:10 hit、昨日:8 hit、合計:3,097 hit

ページ43

『剛典に電話しなくちゃ…』

プルルル …

“「はい?」”

『剛典!私、デビューしたよ、っ…』

“「え!?本当に!?」”

興奮しているのか声が上がっていた

『ふふ、本当笑当分逢うのは難しいけど休みとれたら日本来て会おう?』

“「勿論!メンバー全員で待ってる」”

『ふふ良かった、あっ、御免呼ばれたからまた後から!』


大好き そう言ってくれる彼の言葉を頭に入れて電話を切った

MC「これで各グループ・俳優の出番が終わりました。次は受賞に移ります」

そして、10分後

まだ私の名前を呼ばれていなくて

MC「お、1位が2つあります。その為金とダイヤに分けます。まずは金賞




防弾少年団です!」

きゃあああ! その声で盛り上がって防弾少年団を見ると泣いていて

『おめでとう』

聞こえてはいなかったけれどその想いが伝わったのか、なむじゅんはこう言った

RM「僕らのマネージャーさん、社長さん、そして…優奈ぬな。僕らを支えてきてくれて有難う御座います!」

私の方向を向いてそして、ファン全員を見て防弾少年団全員が さらげ! そう言った

MC「さあ、続いて最後。ダイヤ賞は




女優 … 優奈さん !!!」

え…?

『う、そ…』

MC「前に出てきてください」

『うっ…うぅ…』

審査員が

「おめでとう」 そう言って賞をもらった

初の賞 … 剛典頑張ってるよ私

.

.

.

想いも伝え無事音楽番組が終わった

…→←…



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 10.0/10 (1 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
9人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:Omotimoti | 作成日時:2018年1月14日 13時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。