… ページ18
翌日
シンプルな格好に着替えて待ち合わせ場所に待つ
岩 「A?」
『は、はい!』
岩 「お、やっぱり笑 話あるんだよね。何処か場所変わろうか」
『は、はい…。あ、事務所…とか?』
岩 「あ、じゃああの場所使おう。行こうか」
LDHまで40分で着いて剛典が慣れた様に進んで行くから、相当その場所使ってるんだなあ何て分かった
岩 「此処。入ろうか。」
『はい、』
二人で入ってお互い真正面で見合わせる
『あの…剛、典さん…』
岩 「ん?」
『剛典さんは好きな人…居ますか?』
ああ、聞いちゃった…
岩 「居るよ」
『そ、うですか…。』
岩 「A」
『はい?』
岩 「俺、Aの事好きだよ…」
え、
『あの、先輩…本当に?』
岩 「ん…。あの御出掛け行った日から好き。」
『先輩…っ。私も好きです、っ』
岩 「両想いだ…」
『先輩じゃあ、言い直させてください』
『…先輩好きです。付き合って下さい』
岩 「喜んで。俺から言おうとしたのに笑」
『早いもん勝ちです〜笑』
岩 「てかさ、Aさ敬語とさん付けまだ直せないの〜…?」
『あっ、直せないものは直せないの、!』
他愛のない話をしながら二人で楽しく話していた
9人がお気に入り
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:Omotimoti | 作成日時:2018年1月14日 13時