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『あー、頭痛い。今日が休みで良かった。』
紗 “起きてる?”
私 “今起きた笑”
紗 “珍しいね笑 今日暇?”
私 “確かに笑 今日は家でずっと暇”
紗 “じゃあカフェ行こう”
私 “行く”
紗 “いつもの場所に待ち合わせ。時間は出る時に連絡入れてくれたら”
既読を付けて電源を落として風呂に入る
『これでいっか。』
丸メガネにガウチョパンツのピンクと上は少しふわふわの白い服 。 髪は巻いてていつも結んでる髪を下ろす
私 “準備できた?”
紗 “今終わった。出るね”
タイミングが良い。
待っていると、
紗 「A〜!」
『おお、やっほ笑って可愛いね』
紗 「当たり前〜!Aのために気合い入れてきた!Aも可愛いよ笑」
お互い慣れない姿と久々に見る姿に笑いあって褒める
紗 「最近出来たカフェ。行こうか」
徒歩で30分位のところらしい
『結構並んでるね』
紗 「だね、笑」
色んな話をして待ってたら順番が来て席に座って頼む
「ここ、スコーン美味しそう。頼もう笑」
珈琲とスコーンを頼んで紗蘭はパンケーキと紅茶
それぞれの品が来て食べる
紗 「ねえ、Aはさ岩田先輩と上手くやってる?」
『え、あ/』
紗 「顔赤いけど何かあった?」
『実は昨日ね帰りに3代目さんたちと焼肉に行ってお酒飲まされちゃって笑それで岩ちゃんに送ってもらったのお家まで。何か、優しいっていうか。好きって言うのかな。』
紗 「そんなことがあったのね。好き?岩田先輩の事。」
『うーん、ド○○キする』
紗 「恋だね。応援するって云うよりそろそろ伝えてもいい頃だと思うよ。」
『うん、頑張って伝えたい。』
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連絡入れてあしたにでも伝えようか
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作者名:Omotimoti | 作成日時:2018年1月14日 13時