越前リョーマ編2 ページ9
黒部 由紀夫「今回の練習状況を評価させてもらいましょうか。」
〜絶好調〜
越前 リョーマ『ふぅん、いい感じかもね。』
黒部 由紀夫「どうやら彼は絶好調のようですね。この調子が維持できるといいのですが。」
〜好調〜
木手 永四郎『それなりに・・・楽しめそうな感じですね。』
黒部 由紀夫「彼も悪くありませんね。いい練習ができているようです。」
〜不調〜
切原 赤也『くそ、むしゃくしゃする。』
黒部 由紀夫「彼は少し悪目立ちしていますね。あの程度、自分で立て直せないようならこの合宿で生き残れないでしょう。」
〜絶不調〜
甲輩 裕次郎『練習まだ終わらんの?もう続けるだけ無駄に思えてきたさ。』
黒部 由紀夫「彼はかなり調子が落ち込んでますね。最も厳しい評価にせざるを得ません。目についたところでは、その4人でしょうか。」
黒部 由紀夫「さてと・・・そろそろ時間ですね。これにて午前の合同練習を終了します。皆さん、お疲れ様でした。」
〜1日目午前練習終了〜
手塚 国光「ここからは試合形式で行おうと思う。」
大石 秀一郎「皆、自主連だからって、手を抜くんじゃないぞ、。」
海堂 薫「・・・抜くわけがねぇ。」
乾 貞治「さっき引いてもらったクジに、番号が書かれてるはずだ。」
菊丸 英二「オレ1ばーん!1番っていい響き〜!」
乾 貞治「引いたクジが同じもの同士で試合をしてもらう。1人だけ5番を引いた者がいるだろうが、そいつは1回休みだ。」
大石 秀一郎「俺が5番か。皆の試合を見ておくとしよう。」
桃城 武「越前、お前は何番よ?」
越前 リョーマ「オレは2番っスね。」
桃城 武「オレは3番だ。」
不二 周助「僕も3番だよろしく、桃。」
河村 隆「2番ってことは・・・越前とか。」
越前 リョーマ「よろしくっス。」
花咲 A「皆、今日はどんな練習してるのかな。」
河村 隆「オラオラ!!ハジけるぜ、バーニング!!!!」
花咲 A「この声は・・・・。」
越前 リョーマ「相変わらずのパワーっスね。」
花咲 A「(越前君が試合してる、相手はパワープレイヤーの河村君ね)」
越前 リョーマ「どんどんいくよ。」
花咲 A「出た、越前君のツイストサーブ!」
河村 隆「バーニング!!」
越前 リョーマ「へえ、今のを返すんだ?
でも・・・甘いね。」
河村 隆「ぐあぁぁっ!やられちまった!」
越前 リョーマ「まだまだっスね。」
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まりさ(プロフ) - はいわかりました(^^)d (2019年2月13日 12時) (レス) id: 1c8d578819 (このIDを非表示/違反報告)
白銀水龍(プロフ) - 宍戸と鳳もお願いします! (2019年2月13日 12時) (レス) id: e63f949200 (このIDを非表示/違反報告)
まりさ(プロフ) - はい!任せてください!(^^) (2019年1月21日 4時) (レス) id: 1c8d578819 (このIDを非表示/違反報告)
Fukumin(プロフ) - まりささん» よろしくお願いします!! (2019年1月20日 22時) (レス) id: c6c5075812 (このIDを非表示/違反報告)
まりさ(プロフ) - そして金ちゃん、手塚、光の順番でやります! (2019年1月20日 21時) (レス) id: 1c8d578819 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:まりさ | 作成日時:2019年1月20日 13時