越前リョーマ編8 ページ15
花咲 A「大石君って、本当に面倒見がいいもんね。」
大石 秀一郎「そ、そうですか?ありがとうございます。」
〜2日目午前練習〜
黒部 由紀夫「これより午前の合同練習を開始します。アップがすんだ選手からコートに入り、練習を開始してください。」
黒部 由紀夫「それでは、そろそろ・・・。今回の練習状況を評価させてもらいましょうか。」
〜絶好調〜
遠山 金太郎『ハハハッ!めっちゃ楽しいわーっ!』
黒部 由紀夫「どうやら彼は絶好調のようですね。この調子が維持できるといいのですが。」
〜好調〜
跡部 景吾『フン・・・悪くはないな。』
黒部 由紀夫「彼も悪くありませんね。いい練習ができているようです。」
〜不調〜
菊丸 英二『あれ〜?何だか調子出ないにゃ〜。』
黒部 由紀夫「彼は少し悪目立ちしていますね。あの程度、自分で立て直せないようならこの合宿で生き残れないでしょう。」
〜絶不調〜
忍足 侑士『アカン。何やってもアカンわ。』
黒部 由紀夫「彼はかなり調子が落ち込んでますね。最も厳しい評価にせざるを得ません。目についたところでは、その4人でしょうか。」
黒部 由紀夫「さてと・・・そろそろ時間ですね。これにて午前の合同練習を終了します。皆さん、お疲れ様でした。」
〜テニスコート〜
桃城 武「オラァ、ダンクスマッシュ!」
海堂 薫「スネイク!・・・。」
桃城 武「テメー、何見てやがる?」
海堂 薫「フン、テメーのダンクスマッシュも、たいしたことねえな。」
桃城 武「んだと、コラ?テメーのスネイクなんざ、ただの曲芸じゃねーか。ひん曲がった性格してるテメーには、おあつらえ向きな技だぜ。」
海堂 薫「あぁ?やんのか、コラ!?」
桃城 武「上等だ、この野郎!!」
花咲 A「た、大変!桃城君と海堂君が!」
越前 リョーマ「またモメてんスか?」
花咲 A「あっ、越前君!」
桃城 武「越前、オレのダンクスマッシュと海堂のスネイク・・・どっちがスゲーと思うよ!?」
越前 リョーマ「どっちって・・・。」
海堂 薫「越前、正直に言え。」
越前 リョーマ「どっちでもないっスよ。オレのがスゴイし。」
海堂 薫「あん!?」
越前 リョーマ「不二センパーイ。どう思います?」
不二 周助「そうだなぁ。僕には勝てないと思うけど。」
花咲 A「(他の人が来て場が収まるかと思ったら・・・何だか妙な方向に)」
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まりさ(プロフ) - はいわかりました(^^)d (2019年2月13日 12時) (レス) id: 1c8d578819 (このIDを非表示/違反報告)
白銀水龍(プロフ) - 宍戸と鳳もお願いします! (2019年2月13日 12時) (レス) id: e63f949200 (このIDを非表示/違反報告)
まりさ(プロフ) - はい!任せてください!(^^) (2019年1月21日 4時) (レス) id: 1c8d578819 (このIDを非表示/違反報告)
Fukumin(プロフ) - まりささん» よろしくお願いします!! (2019年1月20日 22時) (レス) id: c6c5075812 (このIDを非表示/違反報告)
まりさ(プロフ) - そして金ちゃん、手塚、光の順番でやります! (2019年1月20日 21時) (レス) id: 1c8d578819 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:まりさ | 作成日時:2019年1月20日 13時