聖闘士星矢2 (ページ3)

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34話ページ3

ｼｵﾝ｢それはどういう意味だ？(⌒‐⌒)」

ﾑｳ｢そのまんまの意味ですよ(ﾆｯｺﾘ」

その後も喧嘩は続いたがとうとう堪忍袋の尾が切れたｾｰｼﾞ様の元祖『うろたえるな小僧共！！』により強制終了され自己紹介再開となった(勿論シオンとﾑｳはデスマスク同様天上に突き刺さった後三人仲良く回収された)

？？｢俺は獅子座のアイオリアだ宜しくたのむ」

A｢うん宜しくねアイオリア(ﾆｯｺ」

ｱｲｵﾘｱ｢あ、あぁ／／／(ﾄﾞｷﾄﾞｷ」

流石純情青年アイオリアAにﾆｯｺとされ軽くときめいていますしかし当然Aはそんな事に気付く筈もなく

ﾚｸﾞﾙｽ｢Aまた会えて嬉しい！」ｷﾞｭｳ

A｢ｷｬｯわ、私も会えて嬉しい、よ？／／／」

レグルスに思いっきり抱き付かれていますしかもレグルス自分からは抱き付けないであろうｱｲｵﾘｱに勝ち誇った笑みをしています

ｱｲｵﾘｱ｢ｸｯ」

悔しそうにする弟の肩を兄がﾎﾟﾝとやり、アイオリアは最後レグルスを一睨みして下がったそしてレグルスは当然この人に

ｼｬｶ｢君は何時までAに抱き付いて居るのかね？いい加減離れたまへ」

と今まで我慢していた分の嫉妬をﾚｸﾞﾙｽにぶつける用に思いっきりひっぺがしそこら辺に投げ捨てたシャカ

ｼｬｶ｢Aよ君はこのシャカを随分と待たせたのだ何か詫びの品は無いのかね？」

そしていきなりこの言い様流石神に最も近い男言いたい放題である

ﾐﾛ｢シャカよいきなりそんな A｢良いのミロ大丈夫だから」

そう言い自分のバックをｺﾞｿｺﾞｿとあさり

A｢シャカ待たせてごめんね」

クッキー(Aの手作り)を渡した

ｼｬｶ｢ﾌﾑ今回はこれで許してやろう・・・ｳﾑ旨い」

相変わらず上から目線で言うシャカ、ｸｯｷｰは美味しかったのかあっというまに平らげた、そして先程からｸｯｷｰを凝視している男にAは苦笑して

A｢良かったらえっと？？｢私はｱｽﾐﾀだ」アスミタも食べる？」

ｸｯｷｰを差し出すと

ｱｽﾐﾀ｢ｳﾑ頂こう」

余程欲しかったのか嬉しそうに受け取った

ﾚｸﾞﾙｽ｢ｼｬｶとｱｽﾐﾀだけずるい！( ｀д´)」

ﾐﾛ｢そうだ！お前達だけ何て不公平だ俺にも食わせろ！(＃ﾟДﾟ)ﾉ」

アスミタに食って掛かろうとする二人だが無論返り討ちにあい五感を剥奪された

ｱｽﾐﾀ｢人の物を取ろうとするからこうなるのだ」

A｢い、一様聞くけど大丈夫だよね？」

ｱｽﾐﾀ｢問題ない暫くしたら五感は戻る」