ꕤ 青 い 監 獄 短 編 集 II ꕤ【夢小説】

▽ ページ10

・

22.体育の授業中に怪我をしてしまったら
　「Aさん！？」
超特急で駆けつける彼。その勢いにあなたはびっくりします。珍しくあたふたしている彼を見て、おもしろくなっちゃったり。

「と、とりあえず保健室行きましょう！」

肩を貸してくれるでしょう。



23.寝ている彼女が知らない男の人の名前を呼んだら
　「Aさん？誰ですかその人」
笑っているけど目が笑ってない彼の圧で殺されちゃいそうです。ホントに怖い。あなたが兄であることを話すと、

「…ところでAさん、今日はどこへ行きましょうか」

無理矢理無かったことにするでしょう。



24.彼女が親に虐待されてたら
　「はい、Aさんを傷つけた罪でレッドカード100枚です」
笑っているけど心の中ではめちゃくちゃ怒っている彼。両親も圧に負け、逃げようとします。それを止め、警察へ通報してくれます。

「…やめてもらえますかね？存在価値もないゴミの分際で」

めちゃくちゃ暴言吐くでしょう。



25.食べかけのクレープ渡してみた
　「え、くれるんですか？嬉しいです」
今度こそちゃんとした(？)笑顔でクレープを受け取る彼。お互い、頰にクリームをつけながら美味しそうに頬張ります。

「とても美味しいですね〜また今度食べましょうね」

また一つ約束を交わすでしょう。




＿＿＿＿＿
公式からのネス君情報はよ。

ミヒャエル・カイザーまとめ→←▽

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す