ꕤ 青い監獄短編集 ꕤ【夢小説】 (ページ6)

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『見て見て〜！〇〇の服着たよ！』

ニ子一揮
「あ、それ僕の服です。なんで僕より似合ってるんですか」
彼は、あなたが服を間違えて着ているのかと勘違いし、マジレスしてきます。あなたが『彼シャツだよっ！』と言うと、

「え、彼シャツ…？あ、確かに…恥ずかしいです」

顔を抑えて悶えてしまうでしょう。

絵心甚八
　「…随分と可愛いことしてんね、Aちゃん」
よっこらしょと、彼は座っているあなたの目の前にしゃがみ込みます。彼の服はとても大きかったので、あなたの肩が丸見えになっています。

「そんな格好してたら、すぐに他の奴らに捕まる。俺以外の前で見せるな」

と、独占欲が垣間見えるでしょう。

氷織羊
　「わあ！それ僕の服やん、めっちゃ似合うてる！」
彼は女の子のようにキャーと嬉しがります。彼の服は、いい具合にダボっとしていて、あなたによく似合っています。

「なあなあ、これも着てみて！絶対似合うから！」

お互いのファッションショーが始まるでしょう。

糸師凛
　「…襲われてぇのかよ…似合ってるけどﾎﾞｿｯ」
最初から爆弾発言をしてくる彼。どちらかというと、後の方の発言の方が大事だったのでは…？彼の服はめちゃくちゃユルッとしていて、肩出しになっています。

「俺以外にそれ見せんな。…可愛い」

彼は一瞬デレるでしょう。

糸師冴
　「…」
彼は、作業していた手を止め、あなたの姿を見て硬直します。あなたは彼のユニフォームを着ていて、とてもブカブカです。

「次やったらﾋﾟｰ(自主規制)する(訳:めっちゃ可愛い)」

彼は、あなたが可愛すぎると壊れちゃうのでしょう。