ꕤ 青 い 監 獄 短 編 集 ꕤ【夢小説】

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二子一揮
　「…ﾑｽｯ」
あなたの隣で寝ていた彼は、突然の知らない名前を聞いて拗ねてしまいます。あなたに背を向けて、ふて寝します。

「誰だか知らないけど、許せないですね…」

彼と兄を会わせるのは気をつけた方がいいでしょう。



絵心甚八
　「Aちゃん、起きて」
彼はあなたを叩き起こして、事情聴取を始めます。彼がすごく探ってくるので、あなたは疲れて『お兄ちゃんのこと？』と聞くと

「…なんだ、兄か」

彼は、何も無かったかのように寝るでしょう。



氷織羊
　「Aちゃ〜ん、浮気はやだぁ〜(泣)」
寝起きのテンションなのか、泣きながらそう言い、あなたの体をゆさゆさ揺らします。なんとも可愛いですね(

「うう〜…ｸﾞｽｸﾞｽAちゃん…ｽｰｽｰ…」

泣き疲れて寝ちゃうでしょう。



糸師凛
　「後悔させてやる」
彼はすごい勢いであなたを睨みつけています。きっと、あなたは悪寒がして目が覚めます。そしたら、もう本物の尋問のようにめちゃくちゃ聞かれます。

「は？兄？…もう知らね」

拗ねて寝てしまうでしょう。



糸師冴
　「ぬりぃぞ、俺と二股とか」
おい、起きろ、と彼はあなたを無理矢理起こし、地獄の尋問が始まります。誰だ、とかどんな奴か、とか片っ端から聞かれます。あなたが、兄だということを伝えると、

「は？…忘れろ」

弟と同様、拗ねて寝てしまうでしょう。

24.彼女が親に虐待されてたのバレたら←湯様からのリクエスト→←23.寝ている彼女が知らない男の人の名前を呼んだら←ロス様からのリクエスト

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