ꕤ 青 い 監 獄 短 編 集 ꕤ【夢小説】

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二子一揮
　「えっ！？うわぁっ」
あなたの後ろを走っていた彼は、転んだあなたに驚いて一緒に転んでしまいます。二人で顔を合わせてクスッと笑います。

「…とにかく、絆創膏貼りに行きましょうか…笑」

ちょっとドジっ子になるでしょう。



絵心甚八
　「ったく…世話のかかる彼女だな」
とちょっと愚痴を言いつつも、手を差し出して起こしてくれる彼。もしやツンデレ…？しかもサラッと"彼女"と言ってくれて、あなたは嬉しくなります。

「俺は手当て出来ないから保健室行きね」

二人で手を繋いで保健室に行くでしょう。



氷織羊
　「わわ、Aちゃん大丈夫！？」
少しパニックになりながら駆け寄ってくれる彼。あたふたしていて、どう対応していいのか分からないようです。

「あ！とりあえず洗って保健室…？ほな行こか！」

でも、彼の笑顔はいつも通り眩しいでしょう。



糸師凛
　「お前…なんで何も無いところで転ぶんだよ」
少々呆れながらも心配してくれる彼。砂を払いながら、あなたを支えてくれます。

「血は…少し出てるな。手当てしてもらうぞ」

おんぶして連れてってくれるでしょう。



糸師冴
　「なんも無いところで転ぶとかぬりぃな」
とか言いつつも、誰よりも速くあなたの元へ行って心配している彼。手を差し出して、擦ってしまったところを見ています。

「こりゃ保健室行きだな。ほら、行くぞ」

お姫様抱っこで連れていかれるでしょう。

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