ꕤ 青い監獄短編集 ꕤ【夢小説】 (ページ43)

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22.体育の授業中に怪我をしてしまったら←伊月様からのリクエストページ43

(リレーで思いっきり転ぶ)

潔世一
　「A！！」
彼は、あなたの元へと真っ先に駆けつけてきてくれます。ゆっくりと起こしてくれて、あなたのことをめっちゃ心配してくれます。

「わっ…結構擦っちゃったね。保健室行こっか」

あなたを支えながら保健室へ連れてってくれるでしょう。

蜂楽廻
　「わわっ！？大丈夫！？」
彼はあなたの元めがけてスライディングして顔を覗き込み、心配してくれます。手を差し出して、起き上がらせてくれます。

「痛そう…救急車呼ぶ？」

本当に救急車を呼んでしまうでしょう。

千切豹馬
　「おっと…ギリセーフ」
彼の場合、怪我をする以前に転びそうなのを察知して抱き止めてくれます。彼の俊足なら、転ぶと気付いた瞬間に走って追いつけるのです。

「お前はドジっ子だな〜気をつけろよ」

おでこに軽くデコピンされるでしょう。

國神錬介
　「A！怪我は！？」
本物のヒーローのように助けに来てくれる彼。足に着いている砂利をサッと落としてくれて、手を差し出してくれます。

「とりあえず洗って保健室行くぞ。歩けるか？」

誰よりも心配してくれるでしょう。

凪誠士郎
　「派手に転んだね…大丈夫？」
あなたの服に着いた砂を払って、優しく起こしてくれる彼。Aが派手に転んだーと茶化してきます。

「拗ねないでよ、ごめんって…ほら、乗って」

おんぶして保健室に連れてってくれるでしょう。

御影玲王
　「大丈夫か！？誰だAを転ばせた奴は…」
あなたの心配をした後、今度は転ばせた奴(石)に対してめっちゃ怒ってるようです。相手が無機物であろうと、宝物を傷つけた奴は彼が許しません。

「とりあえずほら、乗れよ。痛かったな〜」

彼の相棒同様、おんぶして保健室へ連れてってくれるでしょう。