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HS「あぁ。こっちの話だよ。ごめんね」


と言って、もはやオッパの癖になっている私の頭を撫でる。



えへへ。とちょっと浮かれていると、



JM「今日。うちでご飯食べるよな?」


「え?今日は申し訳ないから…」


JM「いや。おいで。絶対に。」



強制させるなんてジミンらしくない。

何かあったのかな。

なんて思うけど、頭にはアヨンちゃんが浮かんで言葉を発することをやめた。


「分かった。いく」


JM「うん。それでいい。………ヒョン。そろそろ頭離してあげたらどうですか?笑」



HS「あぁ。悪かったな!A」



「え!あ、うん。オッパに撫でられるの。嫌いじゃないよ……?」


HS「…おい。そういうことジミンの前で言うなよ…。笑」


「え?え?なんで?」


本気で分からず戸惑う私。



HS「ジミンも。素直じゃないねえ。」


なんて言葉を発して。



HS「じゃ。またね〜」


と、笑顔を残して去っていくオッパ。

嵐みたいな人だったな。



JM「さ。行くぞ。」


と、手を引っ張られる


「わ、分かったよ?」


と、戸惑うしかない私は手を触られていることにすごく緊張しながら、ジミンの家までの道を歩いた。

嫉妬。→←・



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作者名:永愛 | 作成日時:2021年5月6日 22時

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