夫婦に訪れた幸せは小さな双子でした【HS】

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『ユンギ。どうだった？』



｢あぁ。思ったより子供たちが懐いてたからきっとすぐ仲良くなれると思う。｣



『そう…よかったわぁ。』



｢オッパ。1番養子として迎えるのを反対してたからどうなることかと思ったけどきっと大丈夫ね。｣



『あら？あの子が1番双子を養子として迎えてから 2人に会いたがってたのよ？』



｢え？！｣



『俺にも甥っ子が出来たんだな。ってね』



なんだオッパ、ちゃんとおじさんしてるじゃん。


あとでありがとうって言わなきゃ。

2人を迎え入れてくれてありがとうって。




そう思っていると、上から誰かが降りてくる音がして


そこには




YG｢公園行ってくる。｣


HS｢ご飯までには戻るね！！｣



JM・TH｢行ってきます！！！！！｣




なんかいつの間にかホソクまで混ざって公園に行ってくるとのこと。



｢あら！いってらっしゃーい！｣



いつか、ユンギオッパが認めてくれたとき、その時には公園や色んなところで遊んで欲しいなって思ってたから


この光景が見れることが嬉しくて嬉しくて、ついニヤけてしまった。




私が見たかった光景が、こんなにもすぐ見れるなんて、私は本当に幸せ者だなって思った。

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