夫婦に訪れた幸せは小さな双子でした【HS】

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JM・TH｢おんま！！！！｣



そこには服も何も着ていない双子がいて。



｢こーら。服着なきゃダメでしょ？

それに、体も拭かないで〜

オンマが拭いてあげるからタオル持っておいで｣



やだ。私ちゃんとお母さんしてる。


なんて幸せなの……


JM｢えへへ。わかったぁ！てひょあ！いこう！｣


TH｢あいー！｣




と、ホソクのいる洗面所へ走っていって

またこっちへタオルを持って帰ってくる。


2人共をバスタオルで包んで吹いてあげる。


｢やー。2人ともちゃんと言うこと聞けて偉いねえ。｣



HS｢やー！俺の言うことは聞かないのに〜｣




｢ありゃりゃ。そうなの？2人とも？｣



JM｢しょんなことないよ！｣


TH｢うん！！しょんなことない！｣




嘘だな。笑

2人とも目が右上向いてるよ。笑

逸らしてたら1発で嘘ってわかるよ。笑


なんて言わないで


｢そうなのかぁ。

でも、あっぱは悲しかったらしいから、ちゃんと言うこと聞いてあげてね？｣


と、優しく諭すと



JM・TH｢わかったぁぁぁあ！！｣




｢よし！いいこ！！｣



と、2人を一気に抱きしめると


きゃっきゃっと言う楽しそうな声が聞こえて。


とっても幸せな声がリビングに響いた。

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