ご注文は魔法少女ですか？【ごちうさ】 (ページ6)

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ココア「魔法少女チノ……？」

リゼ「魔法少女なんて、本当に居たんだな」

貴方「びっくりだね…」

チノ「で、では私は帰りますので…」

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ココア「ただいま〜！」

青山「おかえりなさい」

チノ「おかえりなさい、どこ行ってたんですか」

ココア「チノちゃん、先に帰ってたんだ！」

リゼ「買い出しの方は終わったのか？」

チノ「は、…はい」

貴方「不思議なこともあるんだねー」

そんなふうには言ったがやはり不思議で終わらしていいことではなさそうだ。

そう思ってお店を続けた。
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ココア「今日は休みだからラビットハウスの皆でお出かけしようよ〜！」

チノ「たまには良いですね。楽しそうです。」

貴方「そうだね！今日は天気もいいしね！」

リゼ「あぁ！賛成だな！」

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シャロ「本当によかったの？」

千夜「えぇ、シャロちゃんと休みが被ったんだもの。たまには二人でお出かけもいいでしょ？」

シャロ「千夜がそういうならいいんだけど」

苦笑いで返すも内心本当はとても嬉しいのだ。

シャロ「あれって？」

千夜「ココアちゃん達だわ」