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1羽 ページ3
チノ「ココアさん…ココアさん。
起きてください…。朝ですよ。」
ココア「んん、もうちょっと…」
チノ「遅刻しても知りませんよ」
そう言って部屋を出る。
ああは言っても少し心配ですね。もう少ししたら様子を見に行きましょう。
チノ「ココアさ…」
ココア「うわぁーん!遅刻しちゃうよー!」
チノ「び、びっくりしました…」
いつもの調子ですし、大丈夫みたいです。
そう言ってくすりと笑った。
––––––––––––––
ココア「うぅ、お姉ちゃん失格だぁ…」
千夜「おはよう、ココアちゃん。どうかしたの?」
ココア「千夜ちゃんー、実は…」
千夜「ココアちゃんらしいわね。なら早く起きれるようにもっと頑張らなくっちゃね」
ココア「そうだね!よぉーし、頑張るよー!」
??「あの子……」
千夜「どうしたの?」
ココア「誰かに見られてたような……」
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作者名:兎馬 | 作成日時:2018年3月23日 21時