いちごオレ。3《∞/青》 (ページ10)

今日:2 hit、昨日:3 hit、合計:46,780 hit

・/紫sidej ページ10

・
・
・
村「ほれ、ばんざーい！」

Aの服を脱がせ、片手に抱き抱えてぬるい風呂につかる。

「きゃぁっ！」

風呂は好きみたいで、風呂に備え付けられとった水車みたいなおもちゃで遊んだり。

「ひなちゃん、どぅぞ！」

ティーカップにお湯入れて差し入れくれたり。

俺は風邪ひかんように定期的に肩におゆかけて。

Aは赤ん坊の名残なんか腹がポーン！ってなっとってかわええわ。

俺も子どもできたらこうやって風呂に入るんやろうか、、。

はぁ、ええなぁ。俺も娘がええなぁ。なんて思ってたら。

章「わっ！お風呂入れてくれてん？ありがと！」

「ぱぱぁ！」

ヤスが帰ってきた。

章「よかったなぁ、A！ひなちゃんお風呂入れてくれて！」

なんていいながら、ヤスは俺らをスマホでパシャリ！

村「うわっ！写真はあかんて！」

章「あっ！大丈夫！写ってへんから笑！」

なんか呑気に笑っとる。

俺、Aの子守りランク、上がったんちゃう？

また風呂に入れてもええなぁなんて思った。

大「Aは可愛いのに村上くんが邪魔！この写真きりとろ」

村「これは俺が込みやからかわええんやで！」

後日安が楽屋で見せた写真は大倉には不評やったけどな。