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忠義side
ホテルは予想していたより豪華で、窓からの景色のバッチリや。
裕「すっげぇ！」
信「うち見えるやろうか？」
2人は窓からの景色で
隆「ママ、、ねむぃ、、」
「ここで章ちゃんとお昼寝しとき？ご飯の時に起こしてあげるから」
あとの2人はプールの疲れでお昼寝。
夕飯までの時間、裕と信五つれて散歩なんかいったりして。
あっという間に夕飯の時間。
「わぁ！すごい！」
Aもびっくりするほどの豪華でボリューム満点の料理。
裕と俺で同じくらい食べるから、一人前ずつ。
Aと信五で一人前。
隆平はお子さまプレートで頼んだんやけど食べ切れるやろうか。
『いただきまぁーす！』
人数も多いから個室を用意してもらって、騒がしい子どもらを気にすることなく食べることができた。
章「んまんまぁ！」
章大は持ってきた(ちょっと高級な)市販の離乳食と、デザートのいちごでご機嫌。
章大は基本的にいつもご機嫌やけど。笑
あんなにあった飯も完食。さすが俺の子どもたちやわ。笑
裕「ふぁぁ、章大の腹気持ちええわぁ」
章「うぅ？」
まんまるくなった章大の腹を撫でながらベッドに寝転がる裕。
ホテルの大浴場で1日の疲れをとったらみんなプールの疲れが出て
キングサイズのベットに3人並んで仲良く就寝。
章大も俺らのベットですやすや眠っとる。
「家族サービスお疲れ様やね。」
俺が窓際で涼んでたら、Aが背中にギュッと抱きついてきた。
忠「うわっ、なんやねんなぁ。笑」
「ええやん。子どもら寝てるんやし。たまには学生時代に戻ろうやぁ」
そういって無邪気に笑うAは、高校生の時から何にも変わらへん。
「んー？何考えてんの？」
「幸せやなぁ」っていうと、Aも「私も〜」って笑ってくれた。
次の日。
Aに荷物の片付けをお願いして、子どもたちと朝風呂に入って。
名残惜しそうな子どもらに、お揃いのキーホルダーをお土産にして。
「これええやん！これ章大に着せよ。笑！」
ホテルのお土産屋で売ってた「I♡OTON」って書いてあるロンパースを章大に買って着せて。笑
ホテルを後にした。
信「おとん！今度は夢の国行ってみたいねん〜」
忠「えぇ！関東まで行かせる気なん。」
「私も行ってみたいなぁ〜高校の修学旅行以来やわ〜」
明日から仕事頑張らな〜汗
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遥瑠 - 家族の物語最高です！ (2020年7月13日 22時) (
レス) id: 08d84b1111 (このIDを非表示/違反報告)
∞七色Eighter∞ - リクエストありがとうございました！これから更新頑張ってください！！ (2020年5月14日 5時) (レス) id: faa7f14780 (このIDを非表示/違反報告)
まるちょ(プロフ) - リクエスト通していただきありがとうございます！ 裕くんが可愛すぎます！ これからも応援してます。 (2020年5月14日 0時) (レス) id: 370e25f79f (このIDを非表示/違反報告)
まるちょ(プロフ) - はじめまして。お話がおもしろくて最高です！母の日エピソードが読みたいです！ もしよかったらお願い致します！ (2020年5月13日 17時) (レス) id: 370e25f79f (このIDを非表示/違反報告)
∞七色Eighter∞ - ↓すみませんなんでもの「も」が抜けていました！ (2020年5月12日 21時) (レス) id: faa7f14780 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：逢碧 | 作成日時：2020年5月5日 13時
