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「「鶯丸さ〜ん」」
「加州、大和守…くろんぼも来たのか」
『その名で呼ぶなって言ったろう』
「はは、すまない。久しぶりの会話が楽しくてな」
縁側で待っていた鶯の隣に座る。
「お前も茶を飲んでいくんだな…少し待っていろ。
…嗚呼、忘れていた。後で大広間に来いと、三条派が言い残していったぞ、A」
『宗近達か…大方、前任のことだろうね』
「あ、そっか。もう前任って呼んでもいいんだ。やったね」
安定は嬉しそうに笑っている。
「そう言えば、俺が無理に連れてきちゃったけど、光忠さんと一緒に居なくて良かった？兄妹刀なんだよね？」
『まぁ、部屋は一緒だから会える。
清光、僕と忠にぃが兄妹刀って、よく知ってるね』
備前長船派、景秀。
僕を創って下さったのは、長船派、光忠の弟さんだ。
忠にぃと同じように、僕は下の名をいただいている。
『僕を創って下さった長船派、景秀の名から、
僕は
『“燭台切„を好かない忠にぃと同じで、“黒ん坊切„は女としてはあまり好けないから、愛称で呼んでもらっているんだよ』
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設定タグ：僕のヒーローアカデミア , 刀剣乱舞
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