幼馴染 山崎烝 ページ44
「遅い！A、これで遅刻何度目だと思っているんだ！」
「烝が起こしてくれないのが悪い！」
山崎烝は私の幼馴染だ。
「確かに……俺が起こさなかったのもあるが……いつまでも幼馴染の俺に頼っていてはいけない」
「(*・ε・*)ﾑｰ」
「かっ、可愛い……」
あーあ。怒られたー。あ、いいこと思いついた！
「だったら烝がずっと傍にいてくれればいいじゃん！」
「Aそれは無理だ」
「なにゆえっ！！」
↑斎藤(一)さんのまね
「君もいつか結婚する日が来るだろ？」
「うーん。多分」
難しい話なら寝るよ？
「その時、俺がいたらおかしいだろう？相手にも悪い」
「うーーーん。確かにねーーーー」
難しい話なのか？
「まあ、他の男に渡すのは嫌だが」
烝がボソッと言った。
「え？なんか言った？」
「い、いや。なんでもない。次からは遅刻しないように気をつけろ」
「はーい」
「俺も委員会が終ったら教室に行くから。待っていろ」
そう言って烝は、私の頭を撫でてくれた。
「えへへ〜」
「もう、無理だ……/////」
私の口に烝の口が重なる。
「ふぁっ！？/////」
「じゃ、じゃあな！！/////」
「っ……/////」
薄桜鬼 山崎烝
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明日菜(プロフ) - お母さんの所のヅラの名前が小五郎になってます！その他のヅラの所も間違ってます…桂小太郎です！ (2017年5月5日 21時) (
レス) id: 487437d708 (このIDを非表示/違反報告)
唯那(プロフ) - お気に入り登録ありがとう！！！ (2016年11月20日 18時) (レス) id: 4c427150e2 (このIDを非表示/違反報告)
唯那(プロフ) - 評価ありがとうございます！めっちゃ嬉しいです！ (2016年11月19日 21時) (レス) id: 4c427150e2 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：唯那 | 作成日時：2016年11月17日 19時
