甘い夢 坂田銀時 ページ5
あ「ぎーんさーん」
私は布団を持って銀さんの部屋にいった。
やっぱり。銀さん昼寝してたー。
銀「んー。なんだよ……」
あ「昼寝してたら、銀さんが私を置いてどったかへ行っちゃう夢見て……」
銀「お前は幼稚園児か……」
銀さんは私をそっと、抱きしめてくれた。
銀「大丈夫。俺はお前を置いてどっか行かねーよ」
あ「銀さん……」
銀「ほら、早く布団の中来いよ」
あ「ふぇ?」
銀「寝れないから銀さんとこ来たんだろ?」
あ「うん!」
銀「俺と一緒に寝るんだから、あまーい夢が見られるぜ(黒笑)」
あ「ん?甘い夢って……?」
ドンッ
なにこれ床ドン?
恥ずかしくて目をそらす。
銀「ほら、ちゃんと俺の目を見なさい」
なんでだろう。目が……涙で……。
銀「大丈夫。優しくするから。あ、でも……そんな顔されたら優しく出来ないわ」
あ「銀さん……」
あ「スー、スー」
銀「あーあ。寝ちゃった。可愛かったよ、A」
俺はAの唇に、キスを落とした。
翌日。朝起きたら腰痛かった。
銀魂 坂田銀時
3人がお気に入り
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
唯那(プロフ) - 桜華さん» はい!ありがとうございます(*´艸`*) (2017年11月3日 11時) (レス) id: 4c427150e2 (このIDを非表示/違反報告)
桜華(プロフ) - いえ、此方こそ急にすみませんでした!今後作も頑張ってください!! (2017年11月3日 10時) (レス) id: 8b9ff51846 (このIDを非表示/違反報告)
唯那(プロフ) - 桜華さん» あ、そっか 御指摘ありがとうございます (2017年11月3日 8時) (レス) id: 4c427150e2 (このIDを非表示/違反報告)
桜華(プロフ) - 銀魂であれば、桂さんは「小五郎」ではなく、[小太郎]です。リアルと薄桜鬼では「小五郎」ですけど。 (2017年11月2日 23時) (レス) id: 8b9ff51846 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:唯那 | 作成日時:2016年12月17日 20時