8振り目 ページ9
主人公side
『確かここが審神者部屋だよね?』
桜花「はい。」
僕は“スゥー”と音を立てて襖を開けた
瑠南「誰!!」
『どうもこんばんは。此処に1回顕現された天叢雲剣と申します』
瑠南「貴方が···あの幻の刀!!」
相澤瑠南の目が変わった
『三日月を傷つけた罪を償ってもらいます』
瑠南「“動くな!”ふふっ♪これで貴方は動けない」
僕は他の付属神とは違う
僕には言霊は効かないのに
僕は自分の本体を抜いた
瑠南「何で、何で動けるの!!何で何で何で何で何で何で何で何で何で!!」
『僕には言霊は効かない』
瑠南「う···そ」
僕は本体を上に振り上げて首をはねようとした
瑠南「鶴丸!!私を守りなさい!!」
その声が聞こえた時に白い何かが現れた
“キィィィン”
『また会えるとは思ってなかった。久しぶり』
鶴「こんな形で会いたくなかったな。久しぶりだな」
『お前にも言霊を使っているのか···』
鶴「あぁ」
『そうか···。』
僕は鶴丸の本体を弾いた
鶴「っ!!」
『桜花。鶴丸の相手をしてろ』
桜花「分かりました」
鶴丸はまた僕に向かってくる
僕は鶴丸に背を向けて相澤瑠南の方に向かった
後ろで金属音が鳴り響く
瑠南「いや、来ないで···死にたくない!」
『いや、お前は氏ぬ運命だ。これは俺が決めた決定事項である。せいぜい地獄で喚いてろ』
瑠南「い、いやぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!」
僕は瑠南の首をはねた
それと同時に鶴丸は倒れた
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気まぐれ灰猫(プロフ) - 及川さん» 本当にすみませんでした(;・∀・) (2017年9月5日 13時) (レス) id: b8e500e8b6 (このIDを非表示/違反報告)
及川(プロフ) - 気まぐれ灰猫さん» いえいえ。一瞬うん?ってなってしまって・・・w 大丈夫ですよ。 (2017年9月5日 13時) (レス) id: 55ae45cac2 (このIDを非表示/違反報告)
気まぐれ灰猫(プロフ) - 及川さん» そうです!すみません!性別のメークをまちがえてました!! (2017年9月5日 13時) (レス) id: b8e500e8b6 (このIDを非表示/違反報告)
及川(プロフ) - 椿さんは、女性ですか? (2017年9月5日 12時) (レス) id: 55ae45cac2 (このIDを非表示/違反報告)
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