９話 ページ11
吹雪side
俺が目を覚めると、いつもの場所では無かった
あの男は最近来ていなかったが、あの男の部屋では無さそうだ
俺が考えていた時、この部屋の襖が開いた
その後に何かを落とした音がした
？｢吹雪！！｣
俺は何故か余り動かない頭を横に動かした
そのにいたのは俺の戦闘用の服とよく似た服を着ている人？だった
『誰だ···。此処は何処だ？』
三日月｢！俺は三日月宗近。お前の父にあたる。今まで見つけてやれなくてすまんかったな｣
『父上···か？』
三日月｢あぁ。そうだ。父上だ(微笑み｣
父上？は綺麗な顔で涙を流しながら微笑んだ
『···あの男は居ないのか？俺はどのくらい眠っていた？』
三日月｢······蓮、あの男は捕まった。お前を苦しめる奴はもう居ない。眠っていた期間は丁度半年···だな｣
『半年······そんなに眠っていたのか···。』
それから少し父上と話をしていた
その時、また襖が開いた
？｢三日月！随分と遅いが···どう、し、たんだ····！！吹雪！！！あ、あぁ！！吹雪！！｣
真っ白な鶴の様な人？が来た
涙を流しながら俺の名を呼んだ
『······え？』
俺はあったことが無かったので良く分からなかった
その人？が誰なのかが
三日月｢吹雪。こやつがお前の母上の···｣
鶴丸｢悪い···みっともないところを見せた。俺が鶴丸国永だ！！ようやく会えたな！！｣
母上？は満面の笑みを見せながら言った
此処で１つ疑問が湧いた
『母上は男では無いのですか？あの男から聞きました。男と女でなければ子を成せない···と』
三日月｢まぁ俺達は刀だからな。常識は通用しない｣
『なるほど···。とりあえず、これからよろしくお願いします！父上！母上！』
俺は初めてかも知れない“笑顔”で言った
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低体温@35度代キープ(プロフ) - 黒兎@天狐*漫画好き^▽^さん» ありがとうございます！(※作者です(きりっ)) (2018年8月28日 13時) (
レス) id: cef8a39902 (このIDを非表示/違反報告)
黒兎@天狐*漫画好き^▽^ - 面白いのぉ、この様な内容の小説は初めてだから吃驚したけども、とても面白いですね！なんか夢主君が可哀想に思えてきて涙ぐみながら読んでいました。更新頑張って下さいU^ェ^U (2018年8月25日 22時) (レス) id: b4078055ec (このIDを非表示/違反報告)
気まぐれ灰猫(プロフ) - 道化師ロキさん» ありがとうございます！！更新は話を思いついた時にしかしないので遅いと思いますが頑張りますｗｗ (2017年12月27日 0時) (レス) id: b8e500e8b6 (このIDを非表示/違反報告)
道化師ロキ - 面白いです！更新頑張ってください！応援しています！！ (2017年12月22日 22時) (レス) id: 49e4013bc3 (このIDを非表示/違反報告)
気まぐれ灰猫(プロフ) - た4た4たたさん» すみませんm(*_ _)mありがとうございます。 (2017年11月12日 21時) (レス) id: b8e500e8b6 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：気まぐれ灰猫＆低体温@35度代キープのウオタミ x他1人 | 作者ホームページ：なし
作成日時：2017年9月5日 11時
