お隣は重岡くん : Daiki . S

door # 22 ページ22

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「 あ 、しげ おかえり 」


重「 .. ん 、」


「 いきなり入ってきたから びっくりしたやん .. 」


重「 驚かそう思ってん

そしたら 小瀧と居るから 」









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って 、俯いて 小さい声で言う


やばい 。これやばいやつ

めちゃくそかわええ
どうしよ 、のぞき込んで写真でも撮ろうかしら









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「 のんちゃんな 、いきなり来てん

PV鑑賞しとっただけやけど 」



重「 .. 本間 ？」



「 .. しげ 、どないしたん 」



重「 別に 、どうもせんわ 」









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そう言って またいつもの笑顔で 私の頭を軽く叩く









「 いった ー！もう 、何すんねん ！」


重「 別に 何もしてへんわ ！」


「 いや 、したやろ おい ！」


重「 .. てか 、腹減った 」


「 なんかつくろーっと 」


重「 俺のも 〜 」


「 じゃあ 、のんちゃん呼んできて 」


重「 うい ー 」









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あ 、まった


私の部屋 360度しげやった

本人入れてどうすんねん
まって 、これは流石に恥ずいやつ









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「 あ ーーーーーーーー ！！！ 」


重「 うっさ ！なんやねん ！」









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しげがドアノブ触ったところで言ってよかった


あぶねえ 、あんな部屋見られたら ..









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「 へ 、部屋 ！下着転がってるんよ ！

だから 外で待っとって ！」



重「 え 、ちょ 、そんな部屋に 小瀧おるん ！？ 」



「 え 、ちょ 、いや 、とにかく待っとって ！
」









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あっぶね ..


そうだよな 、下着ある部屋に 変態ののんちゃん居ったらおかしいよな 、おん









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部屋に入れば 、不機嫌そうなのんちゃんがこっちを見て待ってた





.. Myojo 片手にしながら









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新作です ↓↓


友達以上恋人未満 ： Ryusei . F :http://uranai.nosv.org/u.php/novel/90bd70e2be5/



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